MTGのスポイラー情報を流していたサイトが

訴訟を起こされたらしいですね。

Forbidden Guildも無期限停止ということになってます。

・・・うちは停止しなくていいのかな?w

それはともかく、今週のFriday Magic Quiz.


問1 ん〜×

ダメージを移し換える置換効果によって

移し変えられたダメージは戦闘ダメージではないから。


問2 15点

《光り輝く炎》を《墨流しのネフィリム》に対して

プレイすると、苗木トークン4個に対して

それぞれ《光り輝く炎》がコピーされる。

スタック上はこう(解決順は上から下へ)

1《光り輝く炎》対象は苗木トークン?

2《光り輝く炎》対象は苗木トークン?

3《光り輝く炎》対象は苗木トークン?

4《光り輝く炎》対象は苗木トークン?

5《光り輝く炎》対象は墨流しのネフィリム


しかし最初の《光り輝く炎》を解決すると、

その後の《光り輝く炎》の対象はいなくなってしまい、

立ち消えとなってしまう。

よって、与えられるダメージは15点となる。


問3

これはちょっと整理が必要。

まずは各カードの効果 

引用はWarp World Web様とWisdom Guild 様から
Goblin Flectomancer / ゴブリンの捻術師 URR
クリーチャー - ゴブリン(Goblin)・ウィザード(Wizard)
Goblin Flectomancer を生け贄に捧げる: インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とする。あなたはそれの対象を変えてもよい。
2/2

Living Inferno / 生きている業火 6RR
クリーチャー - エレメンタル(Elemental)
{T}: 望む数のクリーチャーを対象とする。生きている業火はそれらに、自身のパワーに等しい点数のダメージを好きなように割り振って与える。それらの各クリーチャーは、自身のパワーに等しい点数のダメージを生きている地獄に与える。 8/5

Peel from Reality / 現実からの剥離 1U
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とし、それらをそれぞれのオーナーの手札に戻す。


そして場の状況

魔導師の場
《ゴブリンの捻術師》

裏切り者の場
苗木トークン数体
《生きている地獄》

ここで裏切り者は《現実からの剥離》を使用した。

対象は自動的に《ゴブリンの捻術師》と

恐らくこの状況から判断して苗木トークン。

そして同胞の魔術師は《ゴブリンの捻術師》を生贄に、

《現実からの剥離》の対象を変更し、《生きている地獄》を

手札に戻した・・・

とのことだが、それは不可能だ。

なぜなら《ゴブリンの捻術師》を生贄に捧げれば、

《現実からの剥離》の対象がいなくなり、

立ち消えとなってしまうからである。

この方法では、《生きている地獄》から逃げることはできない。

というわけで、この魔術師の話を信用してはならない。

なんとか答えは出してみましたが問1はあまり自信がないです。

基本的なルールがあんまりわかってないってことでしょうか。

そういえばいつの間にやら最大文字数が10000字まで

上がっていますね。まぁ、そこまで書かないので3000でも

あまり関係ないですがw

では今日はこの辺で

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